🏍 バイク整備:キャブレターチューブ類取付
キャブレター本体の組立が完了したので、今回は周辺のチューブ類を取り付けていきます。
前回交換したのは 2013年。気づけば 10年以上 経過していました。
前回交換時に余っていたチューブで足りれば良いのですが……。
作業前の注意事項
【注意】
- この記事は個人の作業記録であり、整備方法の正確性を保証するものではありません。
- 車種や状態によって必要な手順や工具が異なる場合があります。
- 分解・清掃・調整を行う際は、必ずサービスマニュアルを確認し、作業は自己責任でお願いします。
- 燃料系統の作業はトラブルにつながる可能性があります。安全に十分注意してください。
キャブレターチューブの取付
1.チューブ取付前
チューブ交換前の状態です。


2.使用するチューブ
今回使用するチューブは以下の3種類です。
- 95001-30001-40M
- 95001-35001-60M
- 95001-55001-60M
必要な長さにカットして使用します。

3.チューブの状態比較
10年以上使用したチューブはカチカチで表面もカサカサの状態でした。
人間で言ったらまさに“動脈硬化”です。
新品はぷにぷにで表面もしっとり。

4.保護チューブの代用
一部が保護されているチューブは欠品のため、既存のチューブに熱収縮チューブをつけることで代用しました。

5.エアソレノイドのチューブ
チューブ(36201-KV3-830)も欠品で、前回のオーバーホール時も交換できませんでした。
ソレノイド側とジョイント側で 内径が大きく異なる ため、 「本当に付くのか?」と思っていたのですが、最近になって95001-55001-60M で代用できるという情報を得たので交換します。 その際は クリップが2種類必要 です。

6.チューブ(36201-KV3-830)の比較
「95001-55001-60M」を140mmにカットして使用します。
新品は既存より30mmほど長いですが、既存品は劣化で縮んだ?!可能性があります。

7.チューブ取付後
ソレノイド側の取付は、内径差が大きく苦戦しましたが、ぐりぐり押し込んで装着できました。
クリップは指定のものでジャストフィットでした。

8.チューブ取付完了
これでキャブレターが車体に取り付けられる状態になりました。
オーバーホール後:

オーバーホール前:

オーバーホール後は、チューブが少しダブついて見えますが、オーバーホール前はチューブの劣化で縮んでいた可能性があります。
それにしてもクリップの脱着は難しいですね。皆さんどうしているのでしょう。
さあ、もう少しで走れそうだ!!!
(たぶん(;^_^A)