前回は、PGM を開けたらコンデンサが破裂していて、 「え、これどうすんの…?」と完全に固まってしまったところまで書きました (´;ω;`)
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調べてみると、動作確認済みの PGMⅢ はどれもお値段が高く、 とても気軽に手が出せる金額ではありません… (´;ω;`)
そこで、思い切って自分で修理してみることに。 ヤフオクで交換用のコンデンサを探したところ、運良く見つけることができました。
落札したのは 「NISSEI ニッセイ フィルムコンデンサ 400V 1.5μF 2個 PGM」オークションで何とか入手できました。
前情報もほとんどなく、完全に手探り状態でしたが、 「もう壊れてるんだし、やれるところまでやってみよう!」という気持ちで作業開始 ( ´∀` )
破損コンデンサの取り外し
まずは破裂したコンデンサの取り外しから。
周囲の部品を傷つけないように、ニッパーで少しずつ削りながら慎重に取り除いていきます。 フィルムコンデンサはその名の通り、薄いフィルムが何層にも巻かれているので、 これがまた削りにくい…!(;_A
コンデンサが外れたら、次に取り付ける部品のスペースを確保するため、 周辺のモールドを彫刻刀で丁寧に削っていきました。
新しいコンデンサの取り付け
スペースが確保できたら、新しいコンデンサを取り付けます。
基板の裏側からハンダ付けができなかったため、 基板に線材をハンダ付けし、その線材にコンデンサを接続する方式に変更しました。
接着剤でしっかり固定して、なんとか形に。




修理前と修理後の比較です。
コンデンサの位置が変わったことで、PGMⅢ のフタが閉まらなくなってしまいましたが、 フタ側に穴を開けてなんとか収めることができました。
修理から9年…まだ現役!
この修理をしたのが 2017 年。 それから 2026 年の現在まで、なんと一度もトラブルなしで動いてくれています ( ´∀` )
次にコンデンサがパンクしても、今回は線材で延長してあるので、 取り外して付け替えるだけで済むはず。 次回はもっと楽に修理できそうです( ´∀` )
(壊れないでほしい(;^_^A)